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集客ブログとは?

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「シンプルだけど、集客できるブログ」と「綺麗でかっこいいけど、全く集客できないブログ」、あなたはどちらが欲しいですか?

私たちの集客ブログは、頑固者です。あなたの言うことを聞きません。

例えば、

  • もっと機能を追加して欲しい
  • もっとビジュアルをインパクトのあるものにして欲しい
  • メニューを固定にして、追尾できるようにして欲しい

など、あなたの要望には、応えられない可能性があります。

融通は効かないと思ってください。

なぜなら、私たちの提供する集客ブログには、すでに考えに考え尽くされ、SEO対策が施されているからです。

私たちの提供する集客ブログは、検索エンジンユーザーと検索エンジンの動きを考えて、彼ら彼女らが必要とするコンテンツを届けるためのデザインや機能が予め、実装されているのです。

引き算のデザインと足し算のデザイン

あなたの家にあるテレビのリモコンを想像してみてください。

あなたは、そのリモコンに備わっているすべての機能を使ったことはありますか?

恐らく、電源のオンとオフ、チャンネルの切り替え、ボリュームの上げ下げ、ビデオモードの切り替え、録画モードぐらいしか、使ったことがないのではないでしょうか?

集客ブログも同じことです。

使う人=検索エンジンユーザーにとって、最も重要なことは、自分の必要とするコンテンツにいち早くたどり着き、そのコンテンツをストレスなく、消化・吸収していくことにあります。

その行為に直接的、かつ間接的に関わらないことは、除外すべきか、あれこれと検討する必要がないことです。

デザインには、足し算のデザインと引き算のデザインがあります。

足し算のデザイン

機能をどんどん追加していくデザイン

引き算のデザイン

普段使う機能だけ残して、それ以外はすべて排除していくデザイン

一般的にいって、引き算のデザインは難しいものです。

なぜなら、引き算のデザインは、本質を見極め、利用シーンへの想像力をフルに働かせ、機能に明確な優先順位をつけ、重要でないものを切り捨て、重要なものを際立たせる、というプロセスが要求されるからです。

したがって、世の中には、引き算のデザインこそが真のデザインであり、足し算はデザインではないと考える人も多くいます。

しかし、日本においては、足し算のデザインが採用されることが比較的多いように思います。その傾向はウェブサイトのデザインにおいても、またSEOにおいても同様です。

ウェブデザインとSEO

ウェブデザインにおいても、見た目は華やかで綺麗なんだけど、どれを選択すべきか判断がつかないほど増え続けるナビゲーションリンク(バナーを含む)や、目障りな注意書きに埋め尽くされ、ページの主要部分のフォーカスを失ってしまっているデザインを頻繁に見かけます。この傾向はECサイトや個人のブログ、ニュースメディア系サイトなどに顕著です。

ウェブサイトにおいて本来、フォーカスすべきはそのページの固有の商品や記事そのものであって、ナビゲーションや注意書きではないはずです。

ウェブサイトの利用者に、そのページ固有の情報や機能を最大限に利用してもらいたければ、それ以外の要素をできる限り排除するべきです。そうすれば自然に、ウェブサイト利用者はそのページ固有の情報や機能に集中することができます。

また、そのページでの目的を達した後の移動も同様に、引き算のデザインがウェブサイトの訪問者を助けます。

例えば、大量のナビゲーションリンクは訪問者を迷わせ離脱を誘いますが、訪問者の状況に沿った最小限のナビゲーションしかなければ、訪問者は迷いにくくなり、離脱も減り、滞在時間は延び、コンバージョンへとつながる確率は上昇するでしょう。

こうした引き算は、人間の訪問者に対してだけでなく、検索エンジンのロボットに対しても有効です。そのページ固有の重要な部分を正確に伝え、ページ同士の関連性をより正確に伝えることができるようになるためです。ところが実際には、足し算の思想に基づいて実施されているSEOは意外に多いものです。例えば次のような、

  • テンプレートの共通部分にキーワードを詰め込む
  • キーワードを強調するために不要なマークアップを施す
  • 特定のページ群の評価を引き上げるためだけの内部リンクを付け足す
  • 不自然にキーワードが繰り返されたくどい本文を書く
  • キーワードのバリエーションを増やすために文章を水増しする
  • 自作自演のリンクを外部サイトから送る
  • 検索にヒットさせるためだけの内容の薄い記事を追加する

これらはどれも、まったく効果がないか、またはマイナスの影響の出るものばかりです。

しかし、これらのうち何一つ実施していないというサイトを見ることはほとんどありません。これらのことを実施すればするほど、それぞれのページの固有の情報や機能からフォーカスが外れ、ページ間の関連性は曖昧になるという結果を招きます。

こうしたものはできる限り排除するのが正解です。

アクセスが多いのは、どちらのウェブサイトでしょうか?

ここで問題です。

AサイトとBサイト、どちらのサイトのアクセスが多いでしょうか?

<ウェブサイトA>

<ウェブサイトB>

正解は・・・、

 ・ウェブサイトA・・・7,974 PV20171月)

 ・ウェブサイトB・・・59,101 PV(20171)

ウェブサイトBの方が、7,4倍以上もアクセスを集めています。

続いて、CサイトとDサイト、どちらのサイトのアクセスが多いでしょうか?

<ウェブサイトC>

<ウェブサイトD>

正解は・・・、

 ・ウェブサイトC・・・771,862 PV20171月)

 ・ウェブサイトD・・・210,962 PV(20171)

ウェブサイトDの方が、3,65倍以上もアクセスを集めています。

次に、EサイトとFサイト、どちらのサイトのアクセスが多いでしょうか?

<ウェブサイトE>

<ウェブサイトF>

正解は・・・、

 ・ウェブサイトE・・・71,410 PV20171月)

 ・ウェブサイトF・・・202,774 PV(20171)

ウェブサイトFの方が、2,83倍以上もアクセスを集めています。

次に、GサイトとHサイト、どちらのサイトのアクセスが多いでしょうか?

<ウェブサイトG>

<ウェブサイトH>

正解は・・・、

 ・ウェブサイトG・・・13,715 PV20171月)

 ・ウェブサイトH・・・736,454 PV(20171)

ウェブサイトFの方が、53,69倍以上もアクセスを集めています。